チラシ2

1980年代宍道町上来待で発見された深海魚の化石が新種とわかり、学名が宍道の地名がはいった

Vinciguerria shinjiensis ビンシグエリア・シンジエンシス」、和名が「シンジウキエソ」と名付けられました。

この「シンジウキエソ」についてのシンポジウムを開催します。

午前の部は、子どもさん向けのワークショップで、化石の写真を見ながらアクリル絵の具で

来待石にシンジウキエソの絵を描きます。

午後の部は、化石の発見者である野村先生とその化石を研究された藪本さんに、お話ししていただきます。

また午前・午後とも参加者のみなさんと、シンジウキエソに近い種である魚の試食し、当時の環境について

考えてみたいと思います。ぜひご参加ください。

   

  • 日   時:2月22日(土) 午前の部 10:00~12:00
                                             午後の部 13:30~15:30
  • 場   所:来待ストーンミュージアム フリースペース
  • 参 加 料:無料
  • 主   催:松江市宍道公民館運営協議会
          一般財団法人宍道湖西岸森と自然財団 モニュメント・ミュージアム 来待ストーン
  • 後   援:島根半島・宍道湖中海(国引き)ジオパーク推進協議会

 ※参加ご希望の方は、前日までに来待ストーンへご連絡ください。

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